エントランス(玄関)×ガラス庇
初めてのガラス庇オーダーメイドは簡単です。
2017年12月1日(最終更新日2017年12月15日)#エントランス(玄関)×ガラス庇
ガラスで庇を作ってみたいけど、敷居が高いと重いかちですよね。でも実は素材がガラスに変わるだけでやることは同じなんです。
サイズも自由です。ビルのエントランス用から住宅の玄関用サイズまで選べる幅も広くてデザインに合ったものが作れます。
まずは相談してみてください
イメージは浮かぶが実際どうすればと考えられるなら、まずはご相談ください。
ここからは実際にした時の「オーダーの流れ」をご説明します。
オーダーの流れ①:カウンセリング
[カウンセリング]
ガラス庇をオーダーするのが初めてで分からないことが多いですね。そこでイメージやご希望をお聞かせいただき、「場所(シーン)」、「デザイン」、「サイズ」など、イメージに沿ったガラス庇を一緒に作っていきます。
オーダーの流れ②:ガラスを選ぶ
[ガラス選び]
「それではイメージに合ったガラスを一緒に選んでいきましょう」
カウンセリングの中でお好みのイメージからおススメのガラスをご提案します。ガラスには単板、合せガラス、強化ガラス他いろいろ種類があります。気になる価格についてガラス庇の価格は大きくはこのガラス選びで決まってくるので予算と理想のバランスをとって選んでいきます。
オーダーの流れ③:システムモデルを選ぶ
[モデル決め]
ガラスを選んだら次にガラス庇のシステムモデルを決めます。モデルは大きく2つに分けると、ガラスに孔をあけて固定するDPGと、ガラスの縁で固定するMPGのスタイルがあります。DPGはすっきり透明感を、MPGはがっちりした感じなどがざっくりしたイメージです。
その2大スタイルを軸にオリジナルモデルがいくつか用意され、好みのものを選んでいきます。
オーダーの流れ④:サイズを決める
[サイズ決め]
ガラスのサイズを決めていきます。イメージ通りのサイズになるように、奥行や幅などを調整していきます。ガラスのサイズをイメージに応じて決めていき、予算と理想のバランスをとって価格が目標に近づくようご提案していきます。
オーダーの流れ⑤:仕上がりまで待つ
[仕上りまでは1カ月前後]
オーダーの最終確認と支払いを済ませたら、あとはガラス庇の完成を待つだけ。仕上りは大体1カ月前後です。
オーダーの流れ⑥:ガラス庇完成
[受け取り]
仕上り次第、トラック便でご指定の場所にて受取りしていただけます。
取付工事をご依頼される工事店への配送も可能です。
仕上がりはこんな感じです
ガラス庇ならではの明るさと透明感がイメージUPに!!
Facadierとは?
”オーダーガラスシステムを皆様にもっと身近に感じてほしい。オーダーガラスシステムの新しい在り方を提案していきたい。”
そんな感じから、「TRY ORDER!!~身近にオーダーガラスシステムを感じていただく~」をコンセプトにした、オーダーガラスシステム専門会社、建物の正面(facade)を作るエンジニアとして ファサディエ が存在します。